お骨佛の寺・納骨とおせがきの寺 一心寺

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一心寺ニュース

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薄紫のジャカランダの花が境内を彩る6月です。

   
ジャカランダが見頃を迎えます 2018年6月4日
 ジャカランダがこれから見頃です。
晴天の日は、薄紫の花と葉っぱの緑のコントラストがとても美しい。雨天でもしっとりとした、また違う情緒を魅せてくれます。
 南米原産のジャカランダは和名「キリモドキ」。桐とよく似た薄紫色の花が咲きます。キリより花が小さめで、木の表面にカスミがかかったようにいちどきにたくさんの花をつけます。別名“青い桜”とも呼ばれ、気候の変化が激しい日本の屋外では成育が非常に難しく、花をつけることはとても珍しいそうです。
 一心寺のジャカランダは、三千佛堂から道路向かい側の塀沿いに3本、境内の日想殿入り口付近に1本あります。
 お参りの際には、エキゾチックな“青い桜”をぜひご覧ください。6月いっぱいが見頃です。


大坂夏の陣激戦地をめぐれーっ!!スタンプラリー<茶臼山編> 2018年5月3日
今回は茶臼山をご紹介。
一心寺存牟堂の南側は天王寺公園になっていますが、入ってすぐ小高い山があります。
この小高い山が「茶臼山」です。この山は古墳(前方後円墳)という説と、8世紀末「和気清麻呂」が上町台地を横断する堀川を掘った名残が河底池であり、その際、掘り出した土を積み上げたものが茶臼山だという説があります。
大坂の陣「冬の陣」では徳川家康が本陣を、「夏の陣」では真田幸村が本陣を置いた場所です。「冬の陣」で徳川家康が本陣を置いた時、尽力した「淀屋常安」がその功績で「中之島」の開発を許されたともいわれています。
「夏の陣」で真田幸村が本陣を置いた時、武者の姿をすべて赤で統一し、さながら全山「真っ赤なつつじの花」が咲いたようだったといわれています。また武田軍の戦法である攻撃用の「馬出し」が現在も残っています。
山裾には一心寺が建立した大きな「大坂の陣史跡 茶臼山」のモニュメントがあり、頂上には当会が設置した標高26メートルを表示する「大阪五低山」の山頂碑が置かれています。

(てんのうじ観光ボランティアガイド協議会 高橋良直)

『大釈迦涅槃図』


『諸宗碩徳寄合書き心経阿弥陀経』

一心寺蔵出し史料展 2018年2月18日
 平成30年2月1日(木)より、存牟堂2階のギャラリー「空間Zonmudo」で「一心寺史料展―開山法然上人の頃・中興存牟上人の頃」を開催しています。
  昭和20年3月。大阪大空襲で一心寺はすっかり焼けて無くなった中、辛うじて残った宝蔵の中に「寺宝」とされている歴史的史料やさまざまな品物が保存されていました。
  その中で今回は、「諸宗碩徳寄合書き心経阿弥陀経」や「大釈迦涅槃図」はじめ珍しい史料を展示しています。この「阿弥陀経」は法然上人や、後の天台座主慈円など、当時の諸宗の名僧136名を歴訪し一行ずつの写経を依頼し完成させた貴重なもので、家康公の元から一心寺に寄贈されました。「涅槃図」はお釈迦様が沙羅双樹の下で入滅する情景を描き、諸菩薩や仏弟子、鬼畜類などが集まって悲嘆にくれるさまを描写。史料展に展示のものは、一心寺中興当初に調製され、390×361.3cmと大変大きく、明治十年に大がかりな修復がなされ、平成初期に再度修復したものです。2室だけの小じんまりした展示ですが、一心寺の歴史に触れてみてください。
 
  午前9時~午後4時(入場は午後3時30分まで)
  入場料300円(中学生以下無料)
慈泉処
慈泉処だより 2018年6月17日

5月31日(木) 雨 利用者 32人

  お待たせしましたジャカランダ少しずつ咲き出しております。気の早い人には5月に入る前からお問い合わせ頂きましたが、本当に綺麗なお花なので見逃すまいとハヤル気持ちもわからなくはありません。この一心寺の境内、大阪の街なかにも関わらずたくさんの木々に囲まれており四季を通して風景を楽しめるようになっています。…が、木がたくさんあれば当然落ち葉も多い。そして何故か慈泉処のまわりは針葉樹が多く落ち葉が細かい。慈泉処は、大変な掃き掃除と排水口につまった葉をほじくるところから始まります。  派手に生い茂る枝を恨めしく眺め、何とかならんかなぁと呟きながら、これも修行かなと毎週お掃除に励んでおります。
(加藤)

6月14日(木) 晴れ 利用者 38人

慈泉処では医療相談という形で簡単な治療を行っています。利用する人は平均的に一日に2、3人くらいでしょうか、みなさん割と健康です。私個人的な話ですが今月に入ってからというもの頭痛、腹痛、腰痛と不調続きの今日この頃…。普段は気にもしませんが体調不良が続くと健康な時の有難さを痛感します。ですので、元気な利用者を見ていると健康の秘訣でもあるのかなと思い聞いてみると「わしは毎日よう歩く」「わしは毎日晩酌する」「わしは毎日~」と色々続き…要約すると適度な運動と、ストレスを溜めこまないことになるのでしょうか。意外だったのは「そんなもん気合いや」とか言う時代錯誤な意見が少なかったことで、皆さんそれぞれ健康法を持っていることが面白くもありちょっと勉強になりました。(加藤)
丸井先生景

今回の講師・丸井浩先生

次回の日曜学校は6/24です 2018年6月17日
<講師紹介>

丸井浩

1979年東京大学大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程進学。1983年財団法人東方研究会専任研究員、1984年インド・プーナ大学サンスクリット高等研究センターを経て、1999年から東京大学大学院人文社会系研究科教授。現在、武蔵野大学特任教授。専門分野はインド哲学。

日曜学校のスケジュールについては、こちらをご覧ください
 
今回のゲスト

「桂三風」さん

今回のゲスト
 桂三風(かつらさんぷう)さんによる、落語です。師匠である桂三枝より「落語会の新しい風になれ!」との願いを込めて名付けられました。風刺の聞いた創作落語やショート落語を持ち味とし、新しい取り組みを世に送り出しています。自作は100本以上、常に時代を感じ、型にはまらない柔軟なスタイルで注目されています。2002年「客席参加型落語」登録商標認可、2007年 繁昌亭大賞創作賞受賞。昨年は一心寺シアターにて落語のワークショップも開催。今回は三千佛堂を舞台にどんな一席になるのでしょうか。どうぞお楽しみに!

「和顔愛語」

「一心寺の法話」
時々、参詣の方々から「一心寺ではお説教はしていないのですか?」という質問を受けます。一心寺では、「日曜学校」(6月~3月まで原則毎月第四日曜日)にお説教の時間を設けています。仏教に関する身近な疑問から学問的な内容まで、様々な講師によるユニークなお話です。日曜学校は一回受講も可能ですので、興味のある方は一度お越しください。過去のお説教を収録した法話集『和顔愛語』(平成12年度~)もございます。(問い合わせ:三千佛堂06-6774-2500)