お骨佛の寺・納骨とおせがきの寺 一心寺

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一心寺ニュース

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さわやかに若葉薫る5月です。

平成29年納骨供養大法要が執り行われました 2018年4月28日
 去る平成30年4月26日(木)・27日(金)、「平成29年納骨供養大法要」を執り行いました。これは、平成29年1月1日~12月31日までに納骨された約20,000諸霊の供養をする大法要で、本堂で随時、納骨各霊位のご回向が行われました。
 また、山門の舞台ではアジア民族舞踊やご詠歌が奉納され、境内や本堂では一心寺貫主高口恭典導師による庭儀法要(お練り)、百万遍知恩寺ご法主福原隆善台下ご親修の法要が営まれました。2日間共快晴の下、約3万人のご参詣をいただき、にぎにぎしく執り行うことが出来ました。

   
千躰佛が開眼されました 2018年4月28日
 千躰佛には、皆様の浄財により一口2000円を1000人で造立する「千人寄進佛」と、一口20万円を10人で造立する「十人寄進佛」があります。
 今年は千人寄進佛が3体、十人寄進佛が18体完成し、それぞれ回廊上部の所定の場所に奉安されました。
 お蔭さまを持ちまして、平成14年から現在までに329体が開眼されたことになります。皆様のご参拝をお待ちしております。


大坂夏の陣激戦地をめぐれーっ!!スタンプラリー<茶臼山編> 2018年5月3日
今回は茶臼山をご紹介。
一心寺存牟堂の南側は天王寺公園になっていますが、入ってすぐ小高い山があります。
この小高い山が「茶臼山」です。この山は古墳(前方後円墳)という説と、8世紀末「和気清麻呂」が上町台地を横断する堀川を掘った名残が河底池であり、その際、掘り出した土を積み上げたものが茶臼山だという説があります。
大坂の陣「冬の陣」では徳川家康が本陣を、「夏の陣」では真田幸村が本陣を置いた場所です。「冬の陣」で徳川家康が本陣を置いた時、尽力した「淀屋常安」がその功績で「中之島」の開発を許されたともいわれています。
「夏の陣」で真田幸村が本陣を置いた時、武者の姿をすべて赤で統一し、さながら全山「真っ赤なつつじの花」が咲いたようだったといわれています。また武田軍の戦法である攻撃用の「馬出し」が現在も残っています。
山裾には一心寺が建立した大きな「大坂の陣史跡 茶臼山」のモニュメントがあり、頂上には当会が設置した標高26メートルを表示する「大阪五低山」の山頂碑が置かれています。

(てんのうじ観光ボランティアガイド協議会 高橋良直)

『大釈迦涅槃図』


『諸宗碩徳寄合書き心経阿弥陀経』

一心寺蔵出し史料展 2018年2月18日
 平成30年2月1日(木)より、存牟堂2階のギャラリー「空間Zonmudo」で「一心寺史料展―開山法然上人の頃・中興存牟上人の頃」を開催しています。
  昭和20年3月。大阪大空襲で一心寺はすっかり焼けて無くなった中、辛うじて残った宝蔵の中に「寺宝」とされている歴史的史料やさまざまな品物が保存されていました。
  その中で今回は、「諸宗碩徳寄合書き心経阿弥陀経」や「大釈迦涅槃図」はじめ珍しい史料を展示しています。この「阿弥陀経」は法然上人や、後の天台座主慈円など、当時の諸宗の名僧136名を歴訪し一行ずつの写経を依頼し完成させた貴重なもので、家康公の元から一心寺に寄贈されました。「涅槃図」はお釈迦様が沙羅双樹の下で入滅する情景を描き、諸菩薩や仏弟子、鬼畜類などが集まって悲嘆にくれるさまを描写。史料展に展示のものは、一心寺中興当初に調製され、390×361.3cmと大変大きく、明治十年に大がかりな修復がなされ、平成初期に再度修復したものです。2室だけの小じんまりした展示ですが、一心寺の歴史に触れてみてください。
 
  午前9時~午後4時(入場は午後3時30分まで)
  入場料300円(中学生以下無料)
慈泉処
慈泉処だより 2018年5月20日

5月3日(木) 晴れ 利用者 35人

ここ慈泉処では朝の準備の時に阿弥陀様にお花をお供えします。お花は毎週近くのお花屋さんで用意して頂くのですが、もうすぐこどもの日(端午の節句)ということで菖蒲の花が花束の中に入っていました。季節の花である菖蒲(ショウブ)と「勝負」が同じ音ということで男の子の節句としてお祝いされるようになったそうです。男の子と呼ぶには随分と年を取った利用者が多いですが阿弥陀様にお供えされたお花で少しでも季節を感じてもらえればと思います。(加藤)

5月17日(木) 晴れ 利用者 44人

 5月といえば、気候も穏やか、過ごしやすいイメージですが、近年は時に猛暑日があるほどの暑い日が続きます。利用者との会話からは「季節が異常」と、近頃ではすっかり使い古されてしまったお決まりの言葉を耳にします。日中に具合が悪くなった方が搬送されるといったニュースも珍しくなくなりました。慈泉処の利用者は比較的、高齢者が多いので、健康面では気にかかるところですが、皆さん丈夫な方が多い様子です。季節に振り回されない身体を作ることの大切さを感じます。(武田)
日曜学校風景

日曜学校の風景

来期の日曜学校は6月開講予定です
2018年5月1日

説法&エンタテイメントで楽しく学ぶお寺の学校『一心寺日曜学校』


「日曜の朝、心の門がひらく」をキャッチフレーズに、月に一度(6月~3月)日曜日の朝、2時間の学校を開講しています。落語に音楽演奏、ダンスなどエンタテイメントに触れていただく1時間目と、わかりやすく為になる仏教のお話などをお聞きいただく2時間目の、2部構成になっております。その他課外活動として、毎月21日の門前募金や、8月に地蔵盆、10月にハイキングなどイベントもございます。


日曜学校のスケジュールについては、こちらをご覧ください
 
前回の講師

講話の様子

前回の講師
 講師は一心寺執事・平田秀瑞師、タイトルは「神仏習合と私たちの信仰」でした。日本に伝来した仏教は、当時の社会から見れば、いわば“新参者”であり、どのように受容すべきかが大きな論争となりました。日本人の寛容的な宗教心は、この仏教受容に大きく関係するものでした。お寺の中に神社が有ったり、お寺が元々神社であったり、神様と仏さまを一緒に拝んだり。これでいいのかな?という疑問の多い日本の仏教ですが、その風土は寛容な精神の賜物だったようです。大枠の流れをわかりやすい言葉で解説いただき、生徒の皆さんもなるほど~といった表情でした。来期も様々なお話を期待したいです!
修了書授与"

授与式の様子

修了証書授与
 高口恭典校長先生から直接手渡して頂ける「修了証書」は式のメインイベントです。お一人ずつに丁寧に接しながら、授与して頂きました。今年は皆勤証書の方が多く、それぞれに達成感を持って頂いた様子でした。「今期は事情が重なり、余り出席できなくて残念だった」という生徒さんもいました。来期は是非ともたくさん御参加下さい。)

「和顔愛語」

「一心寺の法話」
時々、参詣の方々から「一心寺ではお説教はしていないのですか?」という質問を受けます。一心寺では、「日曜学校」(6月~3月まで原則毎月第四日曜日)にお説教の時間を設けています。仏教に関する身近な疑問から学問的な内容まで、様々な講師によるユニークなお話です。日曜学校は一回受講も可能ですので、興味のある方は一度お越しください。過去のお説教を収録した法話集『和顔愛語』(平成12年度~)もございます。(問い合わせ:三千佛堂06-6774-2500)