お骨佛の寺・納骨とおせがきの寺 一心寺

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一心寺ニュース

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暑中お見舞い申し上げます。

   
「一心寺 寺宝虫干し展」開催 2019年6月24日
 来る7月1日(月)より、存牟堂2階のギャラリー「空間Zonmudo」で、一心寺 寺宝虫干し展「厭離穢土・欣求浄土―地獄と極楽の佛画展―」を開催します。
 「厭離穢土・欣求浄土」つまりこの絶望的に汚らわしい世界を脱出して、何とか清く安らかな別世界に生きたいのだが、、、どうしたら?と言うよく知られた言葉が主題になっています。
 東側展示室は、「厭離穢土(地獄)」にかかわるもの。仏教の基本思想である六道輪廻の「六道絵図」や、人が亡くなって七日目毎に十人の王によって裁かれる審判の様子が描かれた「唐絵地蔵十王図」などが展示されています。
 西側展示室は、「欣求浄土(極楽)」にかかわるもの。阿弥陀様のご来迎そして四十八躰の化仏が描かれた「化佛来迎二十五菩薩」や、お経を絵で表した「浄宗観無量寿経我朝當麻曼荼羅変相」、一心寺再興につとめられた第五十世住職・真阿上人が書かれたお名号「日輪中弥陀寶号」などが展示されています。
2室だけの小じんまりした展示ですが、一心寺の歴史に触れてみてください。


午前9時半~午後4時 ※入場は午後3時半まで
入場料300円(中学生以下無料)



天王寺七坂巡り<天神坂編> 2019年6月27日
 天王寺七坂の一つ。坂の南側に安居神社(安居天神)があります。安居天神に通じる坂道なのでこのように呼ばれています。安居天神の祭神は少彦名神と菅原道真。延喜元年(901)道真が太宰府に流される際、道明寺の伯母に暇乞い(いとまごい)のため立ち寄りました。村人が慰めにおこしを作って差し上げたところ大変喜ばれて、紋所の「梅鉢」の使用を許したと伝えられています。だから大阪名物「おこし」には「梅鉢」のマークがついています。
 また慶長20年(1615)の大坂夏の陣では、真田幸村が「さなだ松」の近くで松平忠直の配下・西尾仁左衛門により討死。境内には「真田幸村戦死之碑」「真田幸村公像」が建てられています。
 境内は天神森と称され、付近は今も静かで、落語「天神山」を偲ばせる昔の面影が残っています。ある夏の夕方、私は「狐」ならぬ「狸」の親子に出会いました。(ホントです)
 夕方の涼しいひととき、天神坂の散策を楽しみませんか。


てんのうじ観光ボランティアガイド協議会 山口 和子

慈泉処
慈泉処だより 2019年7月14日

6月27日(木) 雨 利用者 25人

 「車はあかん!今日は大阪サミットや」大阪府警察のG20交通規制スローガンです。今日から、G20大阪サミットのため大阪府内では大規模な交通規制が行われています。その影響かどうか、朝から慈泉処の利用者数は、少なめでした。「今日からG20の交通規制が始まりますね。やっぱり皆さん影響がありますよね」と声をかけると「それも有るけど、それよりも雨やな。熱帯低気圧が台風に変わって大雨て言うてるし」という言葉が返ってきました。路上生活をしている利用者にとっては、G20も気になるが雨の方が気になるようです。(奥村)

7月4日(木) 曇り 利用者 40人

 昨日の雨と今日の気温でこの時季らしいジメッとした日となり、利用者の人達も扇子やうちわなどで扇ぎながら順番を待っていました。 今年の梅雨入りは過去最も遅いらしく梅雨明けも7月後半か8月に入ってからになると予想されています。梅雨は食べ物も痛みも早く体調も崩しやすい時期です、 路上生活者が多い慈泉処の利用者。楽な日などあるわけがないのですが、食中毒などただでさえ気を遣うこの時期。食べ物や体調に気を付けてジメジメした梅雨を乗りきりましょう。(河合)



丸井先生

丸井浩 先生

次回の日曜学校は7/28です。 2019年7月14日
<講師紹介>

丸井浩 先生

1979年東京大学大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程進学。1983年財団法人東方研究会専任研究員、1984年インド・プーナ大学サンスクリット高等研究センターを経て、1999年から東京大学大学院人文社会系研究科教授。現在、東京大学名誉教授、武蔵野大学特任教授。専門分野はインド哲学。


日曜学校のスケジュールについては、こちらをご覧ください
 
今回のゲスト

「桂ちょうば」さん

今回のゲスト
ゲストは、「桂ちょうば」さんによる落語です。京都府京都市生まれ。平成13年、桂ざこば師匠に入門。平成21年、咲くやこの花賞受賞。平成30年、上方落語若手噺家グランプリ優勝。芸歴10周年を記念して10日間連続落語会を開催。いろいろな場所での主催地域寄席、小中学生を対象とする学校寄席など様々な取り組みを行っています。お子様からお年寄りまで、明るく分かり良いさわやかでおもしろい落語を心掛けているとの談話。日曜学校での一席をお楽しみに!
オリエンテーション

オリエンテーションの様子

オリエンテーション
 今期より、一年間の活動をより良く理解していただくために、オリエンテーションを充実させました。高口校長の開講挨拶では、難しくなりがちな仏教のお話をやさしく活かしながら「軽やかに生きる」ということがキーワードとして語られ、生徒さんにも多くの共感を頂いたようです。平田教頭から一年間のスケジュールや活動内容の説明があり、今後の日曜学校の楽しみ方を描けていただけたのではないでしょうか?
前回のゲスト

ゲストの様子

前回のゲスト
ゲストは「ボルトボルズ」。芸歴19年、同じ高校の出身の2人により結成されたお笑いコンビ。生徒さん参加型のサイエンスショーで、お笑い芸人ならではのユーモアを交えながらの実験に会場は笑いの渦に。最後の空気砲の実験は、ドライアイスのような白い煙を使い、空気の動きがどうなっているかというものでした。今回も積極的にご参加いただいた生徒さん。クライマックスでは、実験用にかぶったカツラの髪の毛を見事に空気砲でなびかせ、皆さん大喝采で実験終了となりました。全3つの実験の内「空気を利用した実験がおもしろかった」という声が多数ありました。(生徒アンケートより)

「和顔愛語」

「一心寺の法話」
時々、参詣の方々から「一心寺ではお説教はしていないのですか?」という質問を受けます。一心寺では、「日曜学校」(6月~3月まで原則毎月第四日曜日)にお説教の時間を設けています。仏教に関する身近な疑問から学問的な内容まで、様々な講師によるユニークなお話です。日曜学校は一回受講も可能ですので、興味のある方は一度お越しください。過去のお説教を収録した法話集『和顔愛語』(平成12年度~)もございます。(問い合わせ:三千佛堂06-6774-2500)