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寒中お見舞い申し上げます



天王寺七坂巡り<口縄坂編part2> 2019年12月23日
天王寺七坂の中央部に位置する口縄坂は、松屋町筋沿い坂下にある称名寺・善龍寺より東へ上り、江戸時代に活躍した先人の墓が多くあることで有名な多くの寺へと向かう坂である。浄春寺には儒学者麻田剛立・画家田能村竹田、太平寺には医家北山壽安の墓があり、梅旧院には松尾芭蕉の供養塔がある。
名前の由来は道の起伏が口縄(大阪では昔、蛇のことをくちなわと言われた)に似ていること、または大阪城築城時ここから縄を打ったこと、など諸説ある。
また、坂を上ったところにはオダサク(織田作之助)「木の都」の文学碑がある。七坂の中で彼が一番愛した口縄坂は、彼の作品「木の都」にも登場する。故にオダサクの坂というイメージがあるが、新選組土方歳三の生き様を描いた司馬遼太郎の「燃えよ剣」では、厳しい戦いの中、土方が逢瀬を楽しんだ場所であり、土方歳三ファンまたは新選組好きにとっては来訪スポットかと思う。
「大阪みどりの百選」に選定され、春は桜・夏は新緑・秋冬は枯れ葉などの自然が坂の石段と共に絵画のような景色を見せてくれる、七坂の中でも一番四季を感じる坂である。

てんのうじ観光ボランテイアガイド協議会  藤堂千代子
慈泉処
慈泉処だより 2020年1月11日
 

12月26日(木) 雨 利用者 19人

 今年最後の慈泉処となりました。「来年はいつから慈泉処は空いてるの?」という質問と「今年も一年ありがとな。 来年もよろしく。」という挨拶を数多くされました。一人の利用者に「本堂はいつから空いてるの?」と聞かれたので 、「年明け1月1日から」と伝えると。「じゃあ、来年おふくろの納骨行くわ。そん時はよろしく。」と言われました。 来年の慈泉処は1月9日からとなっております。今年も一年、ありがとうございました。(山下)

1月9日(木) 晴れ 利用者 26人

 あけましておめでとうございます。令和2年最初の慈泉処は暖冬というよりは春のような暖かさを感じるお天気で スタートしました。今年も無事に常連さんたちと新年の挨拶ができました。お年玉というわけではありませんが ご寄付頂いた古着を配り、お雑煮もありませんのでいつものお茶で一服してもらい、いつも通りの慈泉処でした。 このいつも通り過ごせるというのは退屈な反面ありがたいことですので、いつも通り過ごせることに 感謝して、この一年のスタートとしたいと思います。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。(加藤)
安達先生
安達 俊英 師

次回の日曜学校は1/26です。 2020年1月17日
<講師紹介>

安達 俊英 師

昭和32年、天王寺区生まれ。大阪大学および同大学院でインド哲学の研究に従事 。30歳の時、知恩院浄土宗学研究所助手になったのをきっかけに法然上人の研究を始める。 38歳で佛教大学専任講師。准教授となった後、平成21年3月に大学を退職。趣味はクラシック音楽と文楽。




日曜学校のスケジュールについては、こちらをご覧ください
今回のゲスト
北山大介さん

今回のゲスト
 ゲストは、ジャズドラマーの北山大介さんの呼びかけに集まったセッションバンドによるジャズ演奏です。 メンバーはスティーブ・ハニュマンさん(トランペット)、フィリップ・ストレンジさん(ピアノ)、 神田芳朗さん(ベース)、そして北山大介さん(ドラム/ヴォーカル)の四人です。それぞれ、作曲家、 演奏家、そして音楽講師として各界で活躍されている一流の方々です。今回は一心寺日曜学校の為に結成された 一日限りのパフォーマンス、ハイレベルなエンターテインメントをどうぞお楽しみください。
安達先生
講話の様子

前回の講師
 講師は、圓通寺住職・浄土宗学研究所の安達俊英師、タイトルは「お通夜とお葬式」でした。 お通夜とお葬式の役割の違いから、それぞれ儀式の強調点の違いが理解できました。お通夜は近親者による故人の看守り 、お葬式(告別式)は最後のお別れという意味の違いがあり、本来的には一般参列の場合はお葬式に出るのが本筋の ようです。安達師には、法話の実演もいただき、お通夜~お葬式の流れがよくわかりました。「焼香の仕方」や、 「最期の看取りで声掛け」等、大変参考になりました。何気なくしていましたが、意味合いがよくわかりました! (生徒アンケートより)
前回のゲスト
ゲストの様子

前回のゲスト
 ゲストは、「関西学院ハンドベルクワイア」さんによるハンドベル演奏でした。 クワイア(choir)というのはキリスト教会建築の区域の一部分を意味し、ここに聖歌隊や合唱隊が立ち並ぶそうです。 仏教寺院の中でキリスト教に関わる音楽の演奏。一心寺らしいとも言えますが、演奏を担ったのは全員現役の大学生の 方々でしたが、緊張感漂う中に荘厳な音色が響き渡りました。一つ一つの音は単純ですが、構築された譜面に沿って奏 でられた合奏音にハンドベルの印象を大きく変えられました。「ベルのやさしい音色に癒され、時には元気の出る音色 もあり楽しい時間でした。」(生徒アンケートより)

「和顔愛語」

「一心寺の法話」
時々、参詣の方々から「一心寺ではお説教はしていないのですか?」という質問を受けます。一心寺では、「日曜学校」(6月~3月まで原則毎月第四日曜日)にお説教の時間を設けています。仏教に関する身近な疑問から学問的な内容まで、様々な講師によるユニークなお話です。日曜学校は一回受講も可能ですので、興味のある方は一度お越しください。過去のお説教を収録した法話集『和顔愛語』(平成12年度~)もございます。(問い合わせ:三千佛堂06-6774-2500)