お骨佛の寺・納骨とおせがきの寺 一心寺

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一心寺ニュース

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暑さ寒さも彼岸まで。さわやかな秋空まで、もうしばらくです。

第14期お骨佛様が造立・開眼されました 2017年7月2日
 嘉永4年から納骨された5万体のお骨で、明治20年に初めて造立されたお骨佛。以来10年毎に造像され、第14期目を迎えます。平成19年から28年までに納められた22万体の諸霊が阿弥陀如来のお姿に練りこまれ、「お骨佛」として生まれ変わりました。
   新お骨佛は、6月1日から30日まで「境内出開帳」として本堂正面にお祀りした後、7月1日に納骨堂へ遷座・奉安いたしました。第14期お骨佛様は写真向かって左側です。宜しくご参詣ください。

詳しくはこちら
秋彼岸 2017年8月29日
 残暑がきびしいですが、もうお彼岸です!
「彼岸」と「此岸(しがん)」。此岸は私たちが住んでいる世界。悩みや苦しみがうずまく世界、彼岸は反対に悩みや苦しみから解放された悟りの世界、すなわち阿弥陀仏の極楽浄土です。それは西方の遥かかなたにあるとされます。
 太陽が真西に沈む秋分の日とその前後3日間を「お彼岸」と称し、仏となって極楽浄土に住む、私たちの親、兄弟、先祖の霊を忍び供養をする日です。
また、秋分の日は「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日」として、国民の祝日にもなっています。

彼岸時期の一心寺の回向時間は以下のとおりです。よろしくご参詣下さい。

3日(日)8:30~16:00 
10日(日)8:30~16:00 
17日(日)8:30~16:00 
18日(月・祝)8:30~16:00 
20日(水)8:30~16:00 彼岸入り
21日(木)8:30~16:00 
22日(金)8:30~16:00 
23日(土・祝)8:00~16:00 中日
24日(日)8:00~16:00 
25日(月)8:30~16:00 
26日(火)8:30~16:00 結願


日想観のつどい 2017年9月14日
 江戸時代の俳人小西来山は、「時雨るやしぐれぬ中の一心寺」…今宮の十万堂あたりは時雨れているのに、参拝客で賑わう一心寺は明るく、まるで雨が降っていないようだ…と詠み、「六字詰の念仏昼夜におこたらず 十二時の鐘声は遠近の心耳をあらふ」と詞書を添えて一心寺へ奉納しています。六字詰とは節付きの念仏のことで、長くたなびくように唱えられるお念仏です。
夕日を拝み極楽浄土に思いを馳せる「日想観」。その六字詰に乗せて日想観の修行を体験します。

日時 9月30日(土)午後4時30分~
講話 「法然上人 日想観の寺(一心寺)について」 
      講師 一心寺長老 髙口恭行師
   ・日想観と六字詰念仏

大坂夏の陣 解説アニメ上映中 2017年8月29日
 オープン1周年を迎えた存牟堂。一心寺ご参詣の休憩所、歴史散策などなど訪れる人も増え、大変な賑わいです。存牟堂では、「大坂夏の陣」のアニメを7分間で随時上映しています。
国内史上最大の戦いとなった大坂夏の陣。茶臼山を舞台に、西軍・真田幸村、東軍・徳川家康ら両軍の戦いをわかりやすく解説しています。
ご予約不要。無料です。ぜひご覧ください。

存牟堂 注目の書籍 2017年6月11日
 存牟堂には、大坂の陣に関する様々な書籍が並んでいます。その中の一つをご紹介。
 第48回講談社出版文化賞【絵本賞】受賞の『大坂城 絵で見る日本の城づくり』。
豊臣秀吉が築城した大坂城をモデルに城が出来上がるまでをイラストで説明しています。農民の姿、作業や建築の様子が細かい部分まで丁寧に描かれています。機械が無かった当時、大きな建物を建てる人の力・知恵の凄さに引き込まれる力強い作品です。大人も見ごたえ十分。お城づくりのノウハウがわかります。
 存牟堂の魅力的な書籍、手に取ってみてください。

スタンプラリーで歴史散策 2017年6月11日
大坂の陣ゆかりの地を巡るスタンプラリー。
まず、茶臼山ゲートを出てすぐの『一心寺存牟堂』からスタート。「大坂夏の陣図屏風 複製陶板」の展示や「大坂夏の陣 解説アニメ」を随時上映しています。谷町筋を南『堀越神社』へ。境内に茶臼山稲荷が祀られており、大坂夏の陣の際に徳川家康が茶臼山稲荷に危機を救われたことから家康の信仰が厚かったと言われています。樹齢550年を超えるご神木があり、最近パワースポットとして注目されています。谷町筋を横断して『四天王寺庚申堂』へ。真田十勇士の一人で真田幸村の影武者「穴山小助」戦死の地。見ざる言わざる聞かざるを祀る「三猿堂」でお馴染みのお堂です。さらに北へ200メートル程進み、聖徳太子建立七大寺の一つとされている『四天王寺』へ。大坂夏の陣では本多忠朝隊と毛利勝永隊が戦いました。広い境内の中央、丸池の向かいの「和労堂」にスタンプポイントがあります。西門の外側にある「石の鳥居」を出て直進。『安居神社』へ向かいます。真田幸村戦死の地とされている場所。緑に囲まれてゆっくりと時が流れています。そして『一心寺』。北門をくぐり、徳川家康が危うく一命をとりとめたエピソードの残る「霧降りの松」を左手に見ながら石段を上がって境内へ。山門左手「お茶所」がスタンプポイントです。
 最後に両軍が陣を置いた茶臼山に登り、「茶臼山山頂碑」をご確認ください。約1時間程で回れます。

「茶臼山山頂碑」建立 2017年3月30日
 茶臼山。1614年(慶長19年)大坂冬の陣では、徳川家康の本陣となり、翌1615年(慶長20年)夏の陣には、真田幸村勢の本陣として、茶臼山の戦い(天王寺口の戦い)が繰り広げられました。
その茶臼山に「大阪で2番目に低い山=茶臼山山頂碑」が登場。てんのうじ観光ボランティア協議会の肝煎りで「山頂」に地図で山頂を示す三角点マークの入った山頂碑が新設されました。
 「標高26m」の登頂記念に「登頂証明書」なるものもあり、一心寺存牟堂に置いてあります(1部100円)。
茶臼山は、大坂の陣400年を機に整備され始め、山頂からはハルカスや、麓の河底池、赤い欄干の和気橋(わけばし)も見えます。
 大きな建物がなかった時代、この山頂から大坂城までよく見渡せたでしょう。徳川家康や真田幸村がこの地に本陣を置いたことも納得です。
 これらの景色と共に、歴史散策をお楽しみください。

慈泉処
慈泉処だより 2017年9月21日

9月7日(木) 雨 利用者 39人

 慈泉処には、シャワーサービスの利用者だけでなく色々な方が来られます。衣類の提供をしてくださる方、石鹸を持って来られる方、などなど。今日は、岩手県の大学で社会福祉の研究をしている教授が、フィールドワークで慈泉処を見学に来られました。お寺が実践している社会貢献活動ということで、利用者だけでなく、社会からも注目されている・・・。身の引き締まる思いで慈泉処の運営を継続していこうと改めて感じました。 (奥村)

9月14日(木) 晴れ 利用者 45人

 9月に入りかなり過ごし易くなり、普通に過ごしていれば汗も掻かなくなってきました。 利用者は普通に話をしながら待っていますが、シャワーから出るとやはり暑いのでしょう、ウチワで扇いでは、ゴクゴクと喉を鳴らして麦茶を一気に飲み干し、「ビールが欲しいなあ」と一言。残念ながら有りませんよぉっと思っていると、ほかの利用者から「有るわけないやろ!有ったらおれも欲しいわ!」とツッコミ。待っていた全員が思っていたのか、爆笑が思いがけず起こり、とてもにこやかな雰囲気になりました。 “笑顔”は人の気持ちを楽にしたり、体の不調も未然に防ぐと言われています。皆が笑顔で心も体も元気で毎日を健やかに過ごしていけたらと思います。(河合)
大門先生

今回の講師・大門俊正師

次回の日曜学校は9月17日です。
2017年9月3日
<講師紹介>
講師は善導寺住職・浄土宗総本山知恩院布教師の大門俊正師。
タイトルは「法然上人『一枚起請文』のお話」です。

<法話内容>
 法然上人の大事なお言葉であり遺言でもある『一枚起請文(一まいきしょうもん)』のお話を、昨年一年間、四回にわたってお話しました。話全体の組み立てが悪く、途中までしかお話が進みませんでした。そこで、もちろんその続きを、今年こそは最後までお話をするつもりです。法然上人はその生涯をかけて、お念仏の教えこそ、世の人の幸せにつながる教えであると示された方です。他の既成仏教のお祖師方にくらべると、残念ながら知名度は低いかもしれません(親鸞さんや日蓮さんや弘法大師の方が有名かな…)。『一枚起請文(一まいきしょうもん)』の一文に、一つひとつの言葉に、法然上人の叡智がひそんでいます。…そのあたりを分かりやすく、みなさんにお話しできたらと考えています。


今期の日曜学校のスケジュールについては、こちらをご覧ください
 
今回のゲスト

ゲストの田村祐子さん

今回のゲスト
 ゲストはサンドアートパフォーマーの田村祐子さんによるサンドアートです。愛媛県出身在住。イメージから砂絵を作ることを楽しみながら全国のコンサート、イベントに出演。TVCM、朗読に合わせた映像作品も制作。2016年 デーモン閣下の邦楽維新Collaboration 安部公房「砂の女」出演(横浜みなとみらい)、2017年 逗子海岸映画祭KIDSDAY 出演。同年3月 オーストリアおもちゃ博物館での砂絵ワークショップ講師を担当。大人も子供も砂絵を触って楽しめる時間を各地で作っています。今回は、その砂・芸術世界をご堪能ください。
前回の講師

講話の様子

前回の講師
 講師は善導寺住職・浄土宗総本山知恩院布教師の大門俊正師、タイトルは「法然上人『一枚起請文』のお話」でした。昨年に引き続き、法然上人の『一枚起請文』を解説。今回は、特にお念仏を続ける姿勢としての「四修」についてお話しいただきました。仏様を敬う「恭敬修」、お念仏以外を交えない「無余修」、絶やさずに続ける「長時修」、一生涯続ける「無間修」の四つです。お釈迦様の弟子のシュリハンドクが、賢者でなかったにもかかわらず、自分の力量を知り根気強く行を続けることで終にお悟りを開いた、というエピソードを紹介しながら、行を続けることの意義を解説いただきました。
今回のゲスト

パフォーマンスの様子

前回のゲスト
 ゲストは、エアリアルパフォーマー「大阪アゴラ」の皆さんによる、エアリアルフープのパフォーマンスでした。鍛え抜かれた肉体と華麗な演技。息の合ったパフォーマンスに生徒の皆さんも感嘆の声をあげておられました。生徒さんの関心は、華やかな舞台の裏側にある大変な努力に対するまなざしがあります。長い人生を歩んでこられたみなさんにとって、何か共感するものがあるのかもしれません。

「和顔愛語」

「一心寺の法話」
時々、参詣の方々から「一心寺ではお説教はしていないのですか?」という質問を受けます。一心寺では、「日曜学校」(6月~3月まで原則毎月第四日曜日)にお説教の時間を設けています。仏教に関する身近な疑問から学問的な内容まで、様々な講師によるユニークなお話です。日曜学校は一回受講も可能ですので、興味のある方は一度お越しください。過去のお説教を収録した法話集『和顔愛語』(平成12年度~)もございます。(問い合わせ:三千佛堂06-6774-2500)