お骨佛の寺・納骨とおせがきの寺 一心寺

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一心寺ニュース

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暑中お見舞い申し上げます。

第14期お骨佛様が造立・開眼されました 2017年7月2日
 嘉永4年から納骨された5万体のお骨で、明治20年に初めて造立されたお骨佛。以来10年毎に造像され、第14期目を迎えます。平成19年から28年までに納められた22万体の諸霊が阿弥陀如来のお姿に練りこまれ、「お骨佛」として生まれ変わりました。
   新お骨佛は、6月1日から30日まで「境内出開帳」として本堂正面にお祀りした後、7月1日に納骨堂へ遷座・奉安いたしました。第14期お骨佛様は写真向かって左側です。宜しくご参詣ください。

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大坂夏の陣 解説アニメ上映中 2017年6月11日
 まもなくオープン1周年を迎える存牟堂。一心寺ご参詣の休憩所、歴史散策などなど訪れる人も増え、大変な賑わいです。存牟堂では、「大坂夏の陣」のアニメを7分間で随時上映しています。
国内史上最大の戦いとなった大坂夏の陣。茶臼山を舞台に、西軍・真田幸村、東軍・徳川家康ら両軍の戦いをわかりやすく解説しています。
ご予約不要。無料です。ぜひご覧ください。

存牟堂 注目の書籍 2017年6月11日
 存牟堂には、大坂の陣に関する様々な書籍が並んでいます。その中の一つをご紹介。
 第48回講談社出版文化賞【絵本賞】受賞の『大坂城 絵で見る日本の城づくり』。
豊臣秀吉が築城した大坂城をモデルに城が出来上がるまでをイラストで説明しています。農民の姿、作業や建築の様子が細かい部分まで丁寧に描かれています。機械が無かった当時、大きな建物を建てる人の力・知恵の凄さに引き込まれる力強い作品です。大人も見ごたえ十分。お城づくりのノウハウがわかります。
 存牟堂の魅力的な書籍、手に取ってみてください。

スタンプラリーで歴史散策 2017年6月11日
大坂の陣ゆかりの地を巡るスタンプラリー。
まず、茶臼山ゲートを出てすぐの『一心寺存牟堂』からスタート。「大坂夏の陣図屏風 複製陶板」の展示や「大坂夏の陣 解説アニメ」を随時上映しています。谷町筋を南『堀越神社』へ。境内に茶臼山稲荷が祀られており、大坂夏の陣の際に徳川家康が茶臼山稲荷に危機を救われたことから家康の信仰が厚かったと言われています。樹齢550年を超えるご神木があり、最近パワースポットとして注目されています。谷町筋を横断して『四天王寺庚申堂』へ。真田十勇士の一人で真田幸村の影武者「穴山小助」戦死の地。見ざる言わざる聞かざるを祀る「三猿堂」でお馴染みのお堂です。さらに北へ200メートル程進み、聖徳太子建立七大寺の一つとされている『四天王寺』へ。大坂夏の陣では本多忠朝隊と毛利勝永隊が戦いました。広い境内の中央、丸池の向かいの「和労堂」にスタンプポイントがあります。西門の外側にある「石の鳥居」を出て直進。『安居神社』へ向かいます。真田幸村戦死の地とされている場所。緑に囲まれてゆっくりと時が流れています。そして『一心寺』。北門をくぐり、徳川家康が危うく一命をとりとめたエピソードの残る「霧降りの松」を左手に見ながら石段を上がって境内へ。山門左手「お茶所」がスタンプポイントです。
 最後に両軍が陣を置いた茶臼山に登り、「茶臼山山頂碑」をご確認ください。約1時間程で回れます。

「茶臼山山頂碑」建立 2017年3月30日
 茶臼山。1614年(慶長19年)大坂冬の陣では、徳川家康の本陣となり、翌1615年(慶長20年)夏の陣には、真田幸村勢の本陣として、茶臼山の戦い(天王寺口の戦い)が繰り広げられました。
その茶臼山に「大阪で2番目に低い山=茶臼山山頂碑」が登場。てんのうじ観光ボランティア協議会の肝煎りで「山頂」に地図で山頂を示す三角点マークの入った山頂碑が新設されました。
 「標高26m」の登頂記念に「登頂証明書」なるものもあり、一心寺存牟堂に置いてあります(1部100円)。
茶臼山は、大坂の陣400年を機に整備され始め、山頂からはハルカスや、麓の河底池、赤い欄干の和気橋(わけばし)も見えます。
 大きな建物がなかった時代、この山頂から大坂城までよく見渡せたでしょう。徳川家康や真田幸村がこの地に本陣を置いたことも納得です。
 これらの景色と共に、歴史散策をお楽しみください。

慈泉処
慈泉処だより 2017年7月16日

7月6日(木) 晴れ 利用者 43人

一心寺では「七夕~星に願いを~」というタイトルで毎年7月4日から7日まで、境内を中心に七夕の笹飾りをしています。お参りの方にも短冊を自由に書いてもらえるように、お茶所にてブースを特設しています。ちょうど期間中に慈泉処がありましたので、利用者にも書いてもらうようにアナウンスしました。もっとも、短冊を書く人は少なく、「七夕のこと、もうすっかり忘れてたなぁ…」と自分の生活とは関係がないという声もありました。そうとはいうものの、夏の風物詩でもあり、皆さんなんとなく和やかな顔つきで短冊を眺めていました。(武田)

7月13日(木) 晴れ 利用者 49人

 慈泉処の受付をしていると、利用者から、缶コーヒーの差し入れをもらいました。「毎週、シャワーをさせてもらってそのうえ新しい肌着までいただいて、ほんの感謝の気持ちです。今日も蒸し暑いから少しでも涼んでもらおうと思って」こんな言葉とともに頂きました。少しでも快適に利用できるよう、気を遣っているつもりですが、逆に気を遣われる時もあります。心なしか、爽やかな風が通り過ぎて行きました。(奥村)
大門先生

今回の講師・大門俊正師

次回の日曜学校
2017年7月5日
<講師紹介>
講師は善導寺住職・浄土宗総本山知恩院布教師の大門俊正師。
タイトルは「法然上人『一枚起請文』のお話」です。

<法話内容>
 法然上人の大事なお言葉であり遺言でもある『一枚起請文(一まいきしょうもん)』のお話を、昨年一年間、四回にわたってお話しました。話全体の組み立てが悪く、途中までしかお話が進みませんでした。そこで、もちろんその続きを、今年こそは最後までお話をするつもりです。法然上人はその生涯をかけて、お念仏の教えこそ、世の人の幸せにつながる教えであると示された方です。他の既成仏教のお祖師方にくらべると、残念ながら知名度は低いかもしれません(親鸞さんや日蓮さんや弘法大師の方が有名かな…)。『一枚起請文(一まいきしょうもん)』の一文に、一つひとつの言葉に、法然上人の叡智がひそんでいます。…そのあたりを分かりやすく、みなさんにお話しできたらと考えています。


今期の日曜学校のスケジュールについては、こちらをご覧ください
 
今回のゲスト

ゲストのマーティさん

今回のゲスト
ゲストは、「紙切り屋マーティ」さんによる創作紙切り芸です。1997年よりクラウンやマジックのパフォーマーとして活動。2008年モザイク大道芸人コンテスト・エンターテイメント賞受賞。紙切りを2010年からはじめ、技と話芸を組み込んだ独特なスタイルを考案し、創作紙切り芸として活躍。高足スタイルのパフォーマンス紙切りも人気。落語会やイベント、外国人・幼児向けの催し、またカルチャーセンター、デイケアなどでのワークショップも展開。幅広い活動に期待大です!
前回の講師

講話の様子

前回の講師
 講師は東京大学院教授・丸井浩先生、タイトルは「現代に生きるブッダの教え」でした。「武力を用いないで世界に広まった宗教は仏教だけ」というインド学の泰斗・中村元先生の言葉を紹介しながら、現代世界における仏教の存在意義を解説いただきました。お釈迦様の死の数か月を記録した経典「大般涅槃経」に触れながら、お釈迦様の遺言をいくつか紹介いただきました。その中でも有名な「他を島(灯)としてはいけない、自らを島(灯)として生きなさい」という言葉は、頼りにすべきは自分自身という力強いメッセージのように感じられました。
今回のゲスト

パフォーマンスの様子

前回のゲスト
 ゲストはノーズフルート奏者の「モスリン」さんでした。世にも稀なる“鼻笛”ノーズフルート。コミカルな音を奏でるのかと思えば、予想に反して癒されるほどの透明感のある繊細な音色。ギターの伴奏も相俟って、哀愁な感じを醸し出しつつ、なじみの名曲を披露。中でも、「よいとまけの歌」は生徒さんの大きな共感を生んだようです。「どうなっているのか不思議でした。やってみたいと思うほど素敵でした」「あまりのきれいな音色に心がふるえ、涙がこぼれました」(生徒アンケートより)

「和顔愛語」

「一心寺の法話」
時々、参詣の方々から「一心寺ではお説教はしていないのですか?」という質問を受けます。一心寺では、「日曜学校」(6月~3月まで原則毎月第四日曜日)にお説教の時間を設けています。仏教に関する身近な疑問から学問的な内容まで、様々な講師によるユニークなお話です。日曜学校は一回受講も可能ですので、興味のある方は一度お越しください。過去のお説教を収録した法話集『和顔愛語』(平成12年度~)もございます。(問い合わせ:三千佛堂06-6774-2500)