お骨佛の寺・納骨とおせがきの寺 一心寺

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一心寺ニュース

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実りの秋、天高く馬肥ゆる秋、10月です。

第14期お骨佛様が造立・開眼されました 2017年7月2日
 嘉永4年から納骨された5万体のお骨で、明治20年に初めて造立されたお骨佛。以来10年毎に造像され、第14期目を迎えます。平成19年から28年までに納められた22万体の諸霊が阿弥陀如来のお姿に練りこまれ、「お骨佛」として生まれ変わりました。
   新お骨佛は、6月1日から30日まで「境内出開帳」として本堂正面にお祀りした後、7月1日に納骨堂へ遷座・奉安いたしました。第14期お骨佛様は写真向かって左側です。宜しくご参詣ください。

詳しくはこちら
日想観のつどいを行いました 2017年10月4日
 今年も9月30日(土)午後4時30分から日想殿に於いて、「日想観のつどい」を開催、130名が参加しました。
一心寺長老髙口恭行師の講話「法然上人 日想観の寺(一心寺)について」と題し、法然上人と一心寺そして日想観との関わりや、日想観の修行、一心寺が日想観の適地となった理由について等々・・・写真や原画のスライドを見ながら学びました。
その後、5時30分から「日想観勤行(六字詰念佛)」。厳かにたなびくように唱えられるお念佛の中、夕陽の先遥か彼方の佛の国に思いを凝らしました。

大坂夏の陣 解説アニメ上映中 2017年8月29日
 オープン1周年を迎えた存牟堂。一心寺ご参詣の休憩所、歴史散策などなど訪れる人も増え、大変な賑わいです。存牟堂では、「大坂夏の陣」のアニメを7分間で随時上映しています。
国内史上最大の戦いとなった大坂夏の陣。茶臼山を舞台に、西軍・真田幸村、東軍・徳川家康ら両軍の戦いをわかりやすく解説しています。
ご予約不要。無料です。ぜひご覧ください。

存牟堂 注目の書籍 2017年6月11日
 存牟堂には、大坂の陣に関する様々な書籍が並んでいます。その中の一つをご紹介。
 第48回講談社出版文化賞【絵本賞】受賞の『大坂城 絵で見る日本の城づくり』。
豊臣秀吉が築城した大坂城をモデルに城が出来上がるまでをイラストで説明しています。農民の姿、作業や建築の様子が細かい部分まで丁寧に描かれています。機械が無かった当時、大きな建物を建てる人の力・知恵の凄さに引き込まれる力強い作品です。大人も見ごたえ十分。お城づくりのノウハウがわかります。
 存牟堂の魅力的な書籍、手に取ってみてください。

スタンプラリーで歴史散策 2017年6月11日
大坂の陣ゆかりの地を巡るスタンプラリー。
まず、茶臼山ゲートを出てすぐの『一心寺存牟堂』からスタート。「大坂夏の陣図屏風 複製陶板」の展示や「大坂夏の陣 解説アニメ」を随時上映しています。谷町筋を南『堀越神社』へ。境内に茶臼山稲荷が祀られており、大坂夏の陣の際に徳川家康が茶臼山稲荷に危機を救われたことから家康の信仰が厚かったと言われています。樹齢550年を超えるご神木があり、最近パワースポットとして注目されています。谷町筋を横断して『四天王寺庚申堂』へ。真田十勇士の一人で真田幸村の影武者「穴山小助」戦死の地。見ざる言わざる聞かざるを祀る「三猿堂」でお馴染みのお堂です。さらに北へ200メートル程進み、聖徳太子建立七大寺の一つとされている『四天王寺』へ。大坂夏の陣では本多忠朝隊と毛利勝永隊が戦いました。広い境内の中央、丸池の向かいの「和労堂」にスタンプポイントがあります。西門の外側にある「石の鳥居」を出て直進。『安居神社』へ向かいます。真田幸村戦死の地とされている場所。緑に囲まれてゆっくりと時が流れています。そして『一心寺』。北門をくぐり、徳川家康が危うく一命をとりとめたエピソードの残る「霧降りの松」を左手に見ながら石段を上がって境内へ。山門左手「お茶所」がスタンプポイントです。
 最後に両軍が陣を置いた茶臼山に登り、「茶臼山山頂碑」をご確認ください。約1時間程で回れます。

「茶臼山山頂碑」建立 2017年3月30日
 茶臼山。1614年(慶長19年)大坂冬の陣では、徳川家康の本陣となり、翌1615年(慶長20年)夏の陣には、真田幸村勢の本陣として、茶臼山の戦い(天王寺口の戦い)が繰り広げられました。
その茶臼山に「大阪で2番目に低い山=茶臼山山頂碑」が登場。てんのうじ観光ボランティア協議会の肝煎りで「山頂」に地図で山頂を示す三角点マークの入った山頂碑が新設されました。
 「標高26m」の登頂記念に「登頂証明書」なるものもあり、一心寺存牟堂に置いてあります(1部100円)。
茶臼山は、大坂の陣400年を機に整備され始め、山頂からはハルカスや、麓の河底池、赤い欄干の和気橋(わけばし)も見えます。
 大きな建物がなかった時代、この山頂から大坂城までよく見渡せたでしょう。徳川家康や真田幸村がこの地に本陣を置いたことも納得です。
 これらの景色と共に、歴史散策をお楽しみください。

慈泉処
慈泉処だより 2017年9月25日

9月14日(木) 晴れ 利用者 45人

 9月に入りかなり過ごし易くなり、普通に過ごしていれば汗も掻かなくなってきました。 利用者は普通に話をしながら待っていますが、シャワーから出るとやはり暑いのでしょう、ウチワで扇いでは、ゴクゴクと喉を鳴らして麦茶を一気に飲み干し、「ビールが欲しいなあ」と一言。残念ながら有りませんよぉっと思っていると、ほかの利用者から「有るわけないやろ!有ったらおれも欲しいわ!」とツッコミ。待っていた全員が思っていたのか、爆笑が思いがけず起こり、とてもにこやかな雰囲気になりました。 “笑顔”は人の気持ちを楽にしたり、体の不調も未然に防ぐと言われています。皆が笑顔で心も体も元気で毎日を健やかに過ごしていけたらと思います。(河合)

9月21日(木) 晴 利用者 49人

 暑さ、寒さも彼岸まで。まさしくその言葉どおり、朝晩は涼しく過ごしやすい気候になってきました。シャワーサービスの利用者は、常連さんが多いのですが、初めての人も一日に何人か来ます。今日は、ある常連さんが二人の友達を連れてやって来ました。そういった場合は、こちらが利用の仕方を説明しなくてもその常連さんが「そこで、番号札もらうんやで。肌着やタオルも貰えるで。ここで待っとき」とルールやマナーを説明してくれます。新しい「常連さん」が増えそうです。(奥村)
大門先生

今回の講師・大門俊正師

次回の日曜学校は10月22日です。
2017年9月23日
<講師紹介>
講師は善導寺住職・浄土宗総本山知恩院布教師の大門俊正師。
タイトルは「法然上人『一枚起請文』のお話」です。

<法話内容>
 法然上人の大事なお言葉であり遺言でもある『一枚起請文(いちまいきしょうもん)』のお話を、昨年一年間、四回にわたってお話しました。話全体の組み立てが悪く、途中までしかお話が進みませんでした。そこで、もちろんその続きを、今年こそは最後までお話をするつもりです。法然上人はその生涯をかけて、お念仏の教えこそ、世の人の幸せにつながる教えであると示された方です。他の既成仏教のお祖師方にくらべると、残念ながら知名度は低いかもしれません(親鸞さんや日蓮さんや弘法大師の方が有名かな…)。『一枚起請文(一まいきしょうもん)』の一文に、一つひとつの言葉に、法然上人の叡智がひそんでいます。…そのあたりを分かりやすく、みなさんにお話しできたらと考えています。


今期の日曜学校のスケジュールについては、こちらをご覧ください
 
今回のゲスト

ゲストの桂文之助さん

今回のゲスト
 ゲストは桂文之助(元・桂雀松)さんによる落語です。本名:片岡尚人。昭和31年5月28日兵庫県神戸市生まれ。特技はタップダンス、長唄、玉すだれ。昭和50年に故桂枝雀に入門。当時の芸名は桂雀松。昭和63年にNHK落語新人コンクール優秀賞受賞、平成元年にはNHK演芸コンクール新人演芸大賞受賞などその力量が認められる。平成25年に三代目桂文之助を襲名。さらに平成28年文化庁芸術祭大賞受賞。平成15年には気象予報士の国家試験に合格、噺家初の気象予報士となるなど、多彩なタレント性を持っている噺家さん。一心寺三千佛堂を舞台にどんな技芸を魅せてくれるのでしょうか、乞うご期待!
前回の講師

講話の様子

前回の講師
 講師は善導寺住職・浄土宗総本山知恩院布教師の大門俊正師、タイトルは「法然上人『一枚起請文』のお話」でした。一枚起請文の読み方について、使用されている古語の意味解釈に注意すべきこと。例えば「信ぜん」という言葉は、現代の読み方では「信じない」という否定的な意味ですが、「信じよう」という肯定的な意味で受けとらないと大変な誤解をすると解説いただきました。また、自分を自覚するという事について、面白い例え話をご紹介いただきました。自分の歩いている姿や振る舞いを動画や映像で見ることで、普段持っている自分に対するイメージが壊され、反省の気持ちがでてくる。自分自身を振り返ることの難しさと大切さをお話しいただきました。「自分の至らなさを自覚すること、自覚できることが本当に重要ですね」(生徒アンケートより)
今回のゲスト

パフォーマンスの様子

前回のゲスト
 ゲストはサンドアートパフォーマーの田村祐子さんによるサンドアートでした。アートというと、絵画や彫刻など“止まった物を鑑賞する”というイメージがありますが、このサンドアートに関して言えば、全く違いました。作品が出来上がっていく<プロセス>をパフォーマンスの様に魅せるという点が特徴的。これで完成かな?と思いきや、さらにオブジェクトが書き込まれ、遠近感を巧みに使いながら、アッと驚く風景を描きだされました。何ができるんだろう?と推理するのも楽しく、ストーリーもあり。ある意味で作品作りに一緒に参加できるアートの時間でした。「どんどん変化する絵に目をうばわれ、最後の作品では胸にグッとくるものがあり、涙が出ました」(生徒アンケートより)

「和顔愛語」

「一心寺の法話」
時々、参詣の方々から「一心寺ではお説教はしていないのですか?」という質問を受けます。一心寺では、「日曜学校」(6月~3月まで原則毎月第四日曜日)にお説教の時間を設けています。仏教に関する身近な疑問から学問的な内容まで、様々な講師によるユニークなお話です。日曜学校は一回受講も可能ですので、興味のある方は一度お越しください。過去のお説教を収録した法話集『和顔愛語』(平成12年度~)もございます。(問い合わせ:三千佛堂06-6774-2500)