お骨佛の寺・納骨とおせがきの寺 一心寺

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一心寺ニュース

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実りの秋、天高く馬肥ゆる秋、10月です。

「北坂の上部から浮瀬等の跡
(星光学院グランド)」



「清水坂」

天王寺七坂巡り<清水坂編> 2019年8月26日
 清水坂は清水寺と大阪星光学院校の間の切通しの急坂で坂名は隣接した清水寺に由来する。
  寺の境内の「北坂」を降りて北門を出ると清水坂に出る。その向いが料亭浮瀬で、清水寺の名に因んで茶店「清々亭」であったが、鮑の貝殻を酒杯に見立て大きいのは7合半入ったとか、これにちなんで浮瀬亭と名を改め有名人も訪れる大阪を代表する料亭として明治20年頃まであった。清水坂は日本橋南にある長町の宿屋街から四天王寺参詣のメインロードにあたり往来の多い坂で「摂津名所図会」に、坂を上下する人の中に名水所から水を運ぶ水屋が描かれている。中でも有栖清水は最上の名水ゆえ土佐藩が買収し、土佐清水とも云われ一般に使用させなかった。 現在は清水坂の案内板に名を残すのみ。
 星光学院グランド西には大江岸水跡(明治期水道が普及するまで市民の飲料水だった)浮瀬亭跡 芭蕉 蕪村句碑を「蕉蕪園」としてそれぞれ顕彰している。北坂は昭和30年頃まで清水坂の下まで続いていたが、上部だけ残っている。

てんのうじ観光ボランティアガイド協議会  白濱美智子
慈泉処
慈泉処だより 2019年10月15日
 

10月3日(木) 晴れのち雨 利用者 33人

 午前中は良く晴れていましたが、2時過ぎには雨が降り出しました。天気が悪くなるにつれ利用者も少なくなり、シャワー待ちではなく小雨になるのを待っている雨宿り待ちの状態になっていました。 さすがに10月、少し気温も下がってきました。夏場なら少し濡れても気にならないですが、これからの季節は湯冷めをしたり体調を崩す原因にもなりかねません。こんな時には、ゆっくり慈泉処の待合所で雨宿りがてら情報交換などおしゃべりをするのも有意義なことかもしれません。別の意味でにぎやかな慈泉処でした。(河合)

10月10日(木) 晴 利用者 39人

 台風19号の接近にともない慈泉処でも話題にあがっています。比較的台風の被害の少ない大阪ですが去年は大変な被害を受けました。一心寺の境内でも何本かの木々が倒され受付堂の相輪塔の先が落ちたことなどが記憶に新しいです。そんな去年の台風を経験しているので慈泉処でも利用者の話を聞いていると皆さん少し警戒ムードです。天気予報などで予想される進行ルートを見る限りでは大阪への直撃は免れそうですがどうか無用な外出は控えましょう。とは言っても、基本的には路上生活中心なのでどうしようもありませんが、くれぐれも気を付けて。また直撃が予想される関東方面の皆さんは大変です。大きな被害が起きないことを祈ります。(加藤)
大門先生
大門俊正 師

次回の日曜学校は10/27です。 2019年10月15日
<講師紹介>

大門俊正 師

昭和22年、福井県大野市、善導寺に生まれる。昭和46年慶応義塾大学(文学部哲学科)卒業。昭和47年~49年、浄土宗総本山知恩院(おてつぎ運動本部)に勤務。昭和49年より自坊の法務に専念、平成元年、善導寺22世住職に晋山し現在に至る。浄土宗総本山知恩院布教師。




日曜学校のスケジュールについては、こちらをご覧ください
今回のゲスト
「髙口真吾」さん

今回のゲスト
 ゲストは、舞台俳優の「髙口真吾」さんによる朗読です。大学卒業後は東京のNHK俳優養成所に入所。以来、舞台を中心に俳優として活動。一心寺倶楽のプロデューサーとしては人形芝居フェスティバルを企画するなど、文化活動にも貢献されています。日曜学校では、これまで文学作品、落語作品を数人で朗読、また芝居仕立てで上演する作品も多数上演。毎回独自の演出によって、名作文学が新たに生みなおされる舞台はとても新鮮な体験です。迫力のVoice(ボイス)による文学世界をお楽しみください。
大門先生
講話の様子

前回の講師
 講師は、浄土宗知恩院布教師・善導寺住職の大門俊正先生、タイトルは「観無量寿経~求める(あこがれる)心を起こす」でした。昨年から引き続く『観無量寿経』のお話。王舎城の悲劇に遭った韋提希夫人。お釈迦様の力に与って極楽世界を観想する道を請う一方で、未来の人々が五苦(ごく)にせめられて極楽を見ることが叶わないことを憂いました。大門師は、五苦の中でも特に老苦について、江戸時代の仙厓上人のお話を引いて説明して下さりました。皺がよったり、腰が曲がり、杖やメガネが必要で、気短になったり、心は曲がって、欲深くなる…。「苦しみは思うようにならないこと」と締めくくられました。次回以降は、お釈迦様によって浄土を観るための様々な方法が提示されるお話の予定。是非とも耳を傾けたいです。
前回のゲスト
ゲストの様子

前回のゲスト
 ゲストは、カキツバターズさんによるアクロバットパフォーマンスでした。力技だけでなく、小手先の技術だけでもない。日頃から積み重ねてきた努力の集中によって可能となったパフォーマンス。圧巻は机と椅子を幾重にも重ねた頂上での逆立ち。どう考えてもそれは無理なのでは…とハラハラしながらしながらも、必ず成功させるプロの力量を感じました。緊張の連続の舞台、終わってフロアを見ると、なぜか水滴。実は、パフォーマーの演技から滴り落ちた汗でありました。「汗だくになりながら感動を伝えていただきありがとうございました」(生徒アンケートより)。

「和顔愛語」

「一心寺の法話」
時々、参詣の方々から「一心寺ではお説教はしていないのですか?」という質問を受けます。一心寺では、「日曜学校」(6月~3月まで原則毎月第四日曜日)にお説教の時間を設けています。仏教に関する身近な疑問から学問的な内容まで、様々な講師によるユニークなお話です。日曜学校は一回受講も可能ですので、興味のある方は一度お越しください。過去のお説教を収録した法話集『和顔愛語』(平成12年度~)もございます。(問い合わせ:三千佛堂06-6774-2500)