お骨佛の寺・納骨とおせがきの寺 一心寺

サイト内検索

一心寺ニュース

トップページ > 一心寺ニュース

お彼岸、センバツ、桜前線。こころときめく春の訪れ、3月です。

春彼岸 2021年3月1日
彼岸と此岸(しがん)。此岸は私たちが住んでいる世界。煩悩や欲にまみれて、苦しみを耐え忍ぶ世界、 彼岸は煩悩や欲から解放された悟りの世界、すなわち阿弥陀仏の極楽浄土です。それが西方の遥かかなたに あるとされることから、太陽が真西に沈む春分と秋分の日が特別な意味を持つようになり、仏となって 極楽浄土に住む、私たちの親、兄弟、先祖の霊を忍び供養をする習慣が生まれたと言われています。 そして、春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」、秋分の日は「祖先をうやまい、 亡くなった人々をしのぶ日」として、1948年国民の祝日に制定されています。

新型コロナウイルスに関して、いよいよ医療従事者からワクチン接種が始まりましたが、 マスクの着用や密を避ける行動は、まだまだ必要です。一心寺のお彼岸回向についても、 境内・受付・本堂それぞれに感染予防対策を施して勤めております。どうぞお気を付けてお参りください。

※現在、「納骨」と「永代ハガキ」のみお受けしております。「おせがき」は休止していますが、 「経木流し」を行っております。

春彼岸の一心寺の回向時間は以下のとおりです。

17日(水)8:30~16:00 <彼岸入り>
18日(木)8:30~16:00
19日(金)8:30~16:00
20日(土・祝)8:00~16:00 <中日>
21日(日)8:00~16:00 
22日(月)8:30~16:00 
23日(火)8:30~16:00 <彼岸結願>

天王寺 寺町の四季の植物
<一心寺 岩根絞り扁>
2021年2月28日
 「ソメイヨシノ」や「河津(かわづ)桜」等が、桜の品種名を指すのと同様、「岩根絞(いわねしぼ)り」とは、 「侘助(わびすけ)」「卜伴(ぼくはん)」や、1月号でご紹介した「キンギョ椿」等と同列の、椿の1品種名である。
 花は、八重咲きの大輪で、本来の紅色の地に、絞り染めのように、白い雲状の斑(「白雲斑」) が入った豪華絢爛たる 花を咲かせるが、分類上は、「キンギョ椿」と同じ「藪椿」の仲間である。
 「岩根」とは「美しい花模様が、岩の根のようにしっかりと、末代まで愛されるように」 との想いを込めた命名だという。
 江戸時代に作出された園芸品種で、紅色部分が多いもののほうが人気が高いとされるが、いずれにせよ紅白の対比が 美しく、清楚な花が多い藪椿の品種の中では、群を抜いてあでやかな花姿である。
 「キンギョ椿」と同じく、一心寺シアターの7,80mほど北の喫茶「緑州」の入口の石段2,3段上がった正面、 2本の椿樹のうち向かって左、背の低いほうが『岩根絞り』である。
 今年は花付きが極端に悪いうえ、その開花も、本紙原稿の締め切りに間に合いそうもないので、2年前に写した 写真でのご鑑賞:ということでお許しをお願いします。

てんのうじ観光ボランテイアガイド協議会  長岡、澤田
慈泉処
慈泉処だより 2020年4月5日

3月26日(木) 晴れ 利用者 30人

 春のお彼岸も終わり、桜の開花を迎える季節です。今朝は一心寺の境内でも、桜花の下で参拝者が足を止める姿があり ました。例年、この時期は、テレビでも桜の開花前線が取り上げられますが、今年は、新型コロナウイルス関連のニュー スでもちきりです。マスク不足で争奪戦が繰り広げられていますが、本当に怖いのは、ウイルスよりも人間の群集心理の ような気がします。しかしここ慈泉処では、いつもと変わりなく利用者が来てシャワーを浴びて帰っていきました。皆 さん、冷静にこのご時勢を過ごしているようです。(奥村)

4月2日(木) 曇り 利用者 25人

午前中の利用者は少なく、昼過ぎになってからどっと皆さんが押し寄せ、普段より多い人数になりました。少し春めいて きたせいでしょうか。  泉処でのコロナウィルス対策として、体調が悪そうな方には無理をせず着替えをお渡しして帰っていただくとともに、 手指のアルコール消毒を実施させていただきました。  毒をお願いすると、皆さん暗い表情をして、「こんなご時世だからねえ」とご協力くださったのが印象的でした。 また、「ここはまだ閉めないの?」という意見も聞かれました。今日現在のところはまだ休館する予定はありません。 まだまだカイロをもらっていく方が多いこの季節、平穏無事な日々はいったいいつ戻ってくるのでしょうか?(松下)

日曜学校の様子
日曜学校の様子

次回の日曜学校は来年開講予定です 2020年5月7日
令和2年度(第20期)日曜学校休校のお知らせ

 新型コロナウィルス(武漢ウィルス)感染症の蔓延と医療現場の疲弊が深刻となり、大阪では4月7日、政府から 緊急事態宣言が発令されました。感染蔓延の要因である3密状態の発生を避けるべく一心寺も4月14日より業務を自粛 しておりますが、残念ながら世相は悪化の一途をたどっております。2月の講義以降、来期の日曜学校開校に向けて 感染防止対策を種々模索してまいりましたが、現在のところ3密状態の発生を完全に防ぐ方法は「そのような機会を 設けない」という事に尽きる為、来期の日曜学校は休校とせざるを得ないと判断いたしました。
 国難ともいえるこの事態に仏教を学ぶ私達が考えるべき事こそ自利利他であり、各自の自制ではないかと思います。 来年、笑顔で開講できるよう願いながらこの困難を共に耐え忍んでいきたいと存じます。

            令和2年4月末    一心寺住職日曜学校長 高口恭典


日曜学校の詳細については、こちらをご覧ください

「和顔愛語」

「一心寺の法話」
 一心寺では、「日曜学校」(6月~3月まで原則毎月第四日曜日)にお説教の時間を設けています。仏教に関する身近な疑問から学問的な内容まで、様々な講師によるユニークなお話です。日曜学校は一回受講も可能ですので、興味のある方は一度お越しください。過去のお説教を収録した法話集『和顔愛語』(平成12年度~)もございます。(問い合わせ:三千佛堂06-6774-2500)