一心寺ニュース

暑さ寒さも彼岸まで。さわやかな秋空まで、もうしばらくです

上方文化漫歩 ~落語扁~ 「天神山」一心寺・安居神社(天王寺区逢坂)

2022年9月27日

一心寺

一心寺

安居神社

安居神社

国道25号線逢坂を挟んで南にお骨仏のご供養などで参拝者が多く訪れる一心寺、 北に菅原道真、真田幸村などでよく知られている安居天神があり、日常の居住まいはそれぞれ違っている。 しかし両寺社とも上町台地の歴史を話すとき多くの話題を提供しており私たちボランティアガイドとしては外せないスポットである。

落語「天神山」はこの場所を舞台として変わり者の源助と安兵衛のおかしな言動で笑わせ、さげは情緒ある歌で余韻のある終わり方をしています。
源助は話の行きがかり上、花見ならぬ墓見に一心寺へ、小糸の墓前で酒盛りを行い、帰り際にしゃりこうべ(がい骨)を持ち帰る、その夜、 小糸が現れ押しかけ女房になる。 隣に住む安兵衛も幽霊の女房が欲しくなり一心寺から安居神社に向かい女狐を助けてやる、その女狐も安兵衛の押しかけ女房になり男の子を出産したが、 後日、近所に狐であることがばれて障子に歌を書き残して安兵衛の家を去る事となった。
「恋しくば、たずね来てみよ南なる天神山の森の奥まで」
桂枝雀「天神山」(落語さんぽ56)より

てんのうじ観光ボランティアガイド協議会
 島林 豊

慈泉処だより

2020年4月5日

慈泉処だより
2020年5月より慈泉処の活動は休止しております
3月26日(木) 晴れ 利用者 30人

春のお彼岸も終わり、桜の開花を迎える季節です。今朝は一心寺の境内でも、桜花の下で参拝者が足を止める姿があり ました。例年、この時期は、テレビでも桜の開花前線が取り上げられますが、今年は、新型コロナウイルス関連のニュー スでもちきりです。マスク不足で争奪戦が繰り広げられていますが、本当に怖いのは、ウイルスよりも人間の群集心理の ような気がします。しかしここ慈泉処では、いつもと変わりなく利用者が来てシャワーを浴びて帰っていきました。皆 さん、冷静にこのご時勢を過ごしているようです。(奥村)

4月2日(木) 曇り 利用者 25人

午前中の利用者は少なく、昼過ぎになってからどっと皆さんが押し寄せ、普段より多い人数になりました。少し春めいて きたせいでしょうか。  泉処でのコロナウィルス対策として、体調が悪そうな方には無理をせず着替えをお渡しして帰っていただくとともに、 手指のアルコール消毒を実施させていただきました。  毒をお願いすると、皆さん暗い表情をして、「こんなご時世だからねえ」とご協力くださったのが印象的でした。 また、「ここはまだ閉めないの?」という意見も聞かれました。今日現在のところはまだ休館する予定はありません。 まだまだカイロをもらっていく方が多いこの季節、平穏無事な日々はいったいいつ戻ってくるのでしょうか?(松下)


「日曜学校 健楽祈願の集い」として一部再開します

2022年6月4日

日曜学校の様子

日曜学校の様子

日曜学校は1995年(平成7年)に、お説教だけではない学びの場『一心寺が送るちょっと変わった寺子屋』として、 現在の三千佛堂の改装前の建物「旧シアター」で始まりました。
 開校以来の不測の事態「新型コロナウイルス感染症」が蔓延し、2020年3月から約2年間休講をしておりましたが、 本年度は一部再開をいたします。今期はコロナ禍でも健康で楽しく過ごせるよう願いを込め「日曜学校 健楽祈願の集い」というタイトルで、 コロナ禍以前に受講されていた方に向け講話を行います。感染防止対策の為、席数の制限をいたしますので、誠に勝手ながら新規や当日受講は申込みできません。 ご了承ください。

日曜学校の詳細については、こちらをご覧ください


「一心寺の法話」

「和顔愛語」

「和顔愛語」

一心寺では、「日曜学校」(6月~3月まで原則毎月第四日曜日)にお説教の時間を設けています。仏教に関する身近な疑問から学問的な内容まで、様々な講師によるユニークなお話です。日曜学校は一回受講も可能ですので、興味のある方は一度お越しください。過去のお説教を収録した法話集『和顔愛語』(平成12年度~)もございます。(問い合わせ:三千佛堂06-6774-2500)