一心寺ニュース

実りの秋、天高く馬肥ゆる秋、10月です。

上方文化漫歩 ~文楽扁~ 近松門左衛門

2021年9月30日

近松門左衛門自画像(「日本の古典」 集英社)

近松門左衛門自画像(「日本の古典」 集英社)

土門拳記念館HP

土門拳記念館HP

“お若いのチョッとクイズに答えて!”   歴史上の人物の人と仕事を知ってみよう
「近くに松の木と門があり、そばで筆と紙手帳を持って懸命に書きとめている小父さんがいる。誰かな?」  「はい 近松門左衛門」 今でいう芝居の脚本家! 聞いたことあるかな?

近松は越前藩浪人の次男坊で12歳より父と京に出て、公家勤め・寺修行もしています。
江戸時代中期の世の中の<愛>や<お金>関連の出来事を小説仕立てにして、人々を楽しませてくれた超人気作家です。 当時人気の娯楽は、大坂発祥の人形芝居「文楽」です。三味線の伴奏で語る筋運びを「浄瑠璃(じょうるり)」と言い、 その脚本を書きました。観客は耳と目で人間の真意を観察し、語りの浄瑠璃に合わせて動く人形の美しさ、 太夫(人形遣い)の巧みさに夢中になりました。自身の考えを深く書き上げ、幕府に嫌われもしましたが、 生涯約130本の脚本を残しています。作品は「出世景清」「曾根崎心中」「国姓爺合戦」等です。
“今に通じるかも、調べてみて下さい。”

てんのうじ観光ボランティアガイド協議会
 小椋ミドリ

慈泉処だより

2020年4月5日

慈泉処だより
2020年5月より慈泉処の活動は休止しております
3月26日(木) 晴れ 利用者 30人

春のお彼岸も終わり、桜の開花を迎える季節です。今朝は一心寺の境内でも、桜花の下で参拝者が足を止める姿があり ました。例年、この時期は、テレビでも桜の開花前線が取り上げられますが、今年は、新型コロナウイルス関連のニュー スでもちきりです。マスク不足で争奪戦が繰り広げられていますが、本当に怖いのは、ウイルスよりも人間の群集心理の ような気がします。しかしここ慈泉処では、いつもと変わりなく利用者が来てシャワーを浴びて帰っていきました。皆 さん、冷静にこのご時勢を過ごしているようです。(奥村)

4月2日(木) 曇り 利用者 25人

午前中の利用者は少なく、昼過ぎになってからどっと皆さんが押し寄せ、普段より多い人数になりました。少し春めいて きたせいでしょうか。  泉処でのコロナウィルス対策として、体調が悪そうな方には無理をせず着替えをお渡しして帰っていただくとともに、 手指のアルコール消毒を実施させていただきました。  毒をお願いすると、皆さん暗い表情をして、「こんなご時世だからねえ」とご協力くださったのが印象的でした。 また、「ここはまだ閉めないの?」という意見も聞かれました。今日現在のところはまだ休館する予定はありません。 まだまだカイロをもらっていく方が多いこの季節、平穏無事な日々はいったいいつ戻ってくるのでしょうか?(松下)


日曜学校休校のお知らせ

2021年6月9日

日曜学校の様子

日曜学校の様子

令和3年度(第21期)日曜学校休校のお知らせ

コロナウイルス感染症蔓延の最中、考えうる最大限の感染症対策に加え、 生徒数を通常の約半数にした上で、6月からの第21期日曜学校を開講予定でございましたが、 4月23日、通算3度目となる緊急事態宣言が発令されました。宣言継続は一旦解除になったところで、 この先4度目、5度目の宣言発令の可能性も高いと言わざるを得ません。6月にご入学いただきましても、 開講途中で再度宣言が出されますとその度に休校とせざるを得ず、かえって皆様にはご迷惑をおかけする事と なります。そこで熟慮を重ねた結果、苦渋の決断ではありますが第21期日曜学校は休校とさせていただきた く存じます。大阪の現状を鑑み、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

日曜学校の詳細については、こちらをご覧ください


「一心寺の法話」

「和顔愛語」

「和顔愛語」

一心寺では、「日曜学校」(6月~3月まで原則毎月第四日曜日)にお説教の時間を設けています。仏教に関する身近な疑問から学問的な内容まで、様々な講師によるユニークなお話です。日曜学校は一回受講も可能ですので、興味のある方は一度お越しください。過去のお説教を収録した法話集『和顔愛語』(平成12年度~)もございます。(問い合わせ:三千佛堂06-6774-2500)